フランス語

フランスの料理研修で必要なフランス語力は?【リスニング編】

こんにちは!

みなさんはフランス人が話すフランス語を聞いたことがあるでしょうか?

レストランの研修中に、フランス人が何を言っているのか分からなくて、あたふたしてしまうことが最初は良くあります…。

フランス人が話すフランス語に慣れていないと、読んだり書いたりすることはできても、聞き取れないことが多いです。

そこで、実際私がフランスのレストランで研修しているときに、「どの程度フランス語を聞き取れていれば研修ができたのか」お伝えしていきたいと思います!

また併せて、「どのようにしたらフランス人が話すフランス語を聞き取れるようになるか」についてもご紹介いたします。

今回も発音の確認をしたいフランス語は、こちらのサイトの左側に入力し「音声を確認する」で確認することができます。→ Google翻訳

研修中と日常生活で聞き取る必要のあるフランス語

まず、研修中は食材や調理器具の名前を聞き取る必要があります。

食材や調理器具さえ聞き取れれば、あとはその時の状況でなんとなく言っていることが分かります。

シェフ
シェフ
Apporte 3 tomates et 6 échalotes.(トマト3つとエシャロット6つ○○してね。)
わたし
わたし
『トマト3つとエシャロット6つ…キッチンには何も置いていないし、これは持ってきてほしいんだな!』D’accord!(分かりました!)

数字が不安であっても、最初は指でジェスチャーをして確認することも可能です。

余裕がでてくれば、フランス語は命令形になると最初に動詞が置かれるので、最初の言葉を注意して聞くようにすると聞き取れるようになってくると思います。

また、日常生活ではレストランで「Vous êtes combien?(何名様ですか?)」と聞かれたり、お買い物をしたときに「Vous voulez un sac ?(袋は欲しいですか?)」と聞かれたりします。

こちらも、全て聞き取れなくても、「combien(いくつ)」や「sac(バッグ)」が聞き取れれば、そのシーンで出てくる会話を想定して、何を聞かれているのかだいたい分かりますよね。

研修中によく出てきたフランス語(動詞)

次に、研修中によく使われていた動詞のご紹介です!

フランス語の「あなた」は、主に初対面や目上に使う「Vous」と、主に友達や家族に使う「Tu」があります。

どちらの主語を使うかで動詞の発音が変わってきますが、研修中は基本的に「Tu」で話されると思いますので、Tuを使った活用で動詞をご紹介します。

☆=原形(そのままの形)、〇=Tuの命令法現在(指示されるときに使われる形)

➀~を持ってくる・~を持っていく「☆apporter」→「〇apporte

②~を掃除する「☆nettoyer」→「〇nettoie

③~を加える・~を追加する「☆ajouter」→「〇ajoute

④急ぐ「☆se dépêcher」→「〇dépêche-toi

dépêche-toi!(急いで!)」や「vite!vite!(速く!速く!)」はよく使われます(^^;

ちなみに、動詞の活用を調べたいときは、フラ活の右側にある「検索窓」に検索したい「動詞の原形」または「日本語」を入れると、活用を調べることが出来ます!

活用変化の意味も、例えば命令法現在のところを押すと記載されています。

命令法現在は少し分かりにくいですが、上が「Tu」真ん中が「Nous(私たち)」下が「Vous(あなたたち)」の活用になります。

フランス語の発音にある法則性

最後に、フランス語の発音についてお話していきたいと思います!

フランス語の発音は、話すときももちろん大切ですが、聞くときも大切になってきます。

単語を覚える段階から、フランス人が話すフランス語で発音の仕方を覚えていくと齟齬がなくなります。

そこで、単語を見てどのように発音するのか分かるようになっていると良さそうです。

France-jp.net(こちらでは、フランス語の発音について詳しく解説されています)

量が多いので最初は大変かもしれませんが、「oeu」が出てくる単語は「oeuf(卵)」や「hors-d’œuvre(前菜)」など限られています。

eau」でしたら、「eau(水)部分冠詞を付けて”De l’eau“で使われることが多いです」や「oiseau(鳥)」など慣れてくると見つけられるようになってきます。

フランス語は「Huile d’olive(オリーブオイル)」のように、「Huile de olive」が「Huile d’olive」になることが良くあります。

オリーブオイルなど、前置詞が入り母音と母音が重なると「」を使ってくっ付いてしまい、発音も変わってきますので、「オリーブ」と「ドリーブ」、どちらを聞いても分かるようになっていると安心です。

まとめ

リスニング編についていかがでしたか?

フランス人が話すフランス語が分かるようになることは、すぐにはできないかと思います。

私は料理についての会話ではなくなると、知らない単語が出てきて、何を言っているのか分からないことがよくありました(^^;

それでも生活できていたので、フランスに研修する前までに料理用語が分かるようになっていると自信を持って研修していけると思います。

また、このような動画を参考にして、フランス語の聞き取りを行ってみるのもおすすめですよ!

Cuisine Française – Ratatouille(フランス料理-ラタトゥイユ)

2分30秒くらいのところで「arroser(~に水をかける・~を流れる)」という動詞が出てきますが、arroser はお肉などを「poêler(フライパンで焼く)」ときに油をかけながら焼いたり、ソースをかけながら仕上げたりするときによく使う動詞です。

フランス語を覚えながら、少しずつフランス料理についても学んでいけると、研修したときに自信をもって行っていけそうですね!

最後までご覧いただきありがとうございました☆